もしかして...

サーチコンソールをこんな風に使ってませんか？

・そもそもサーチコンソールは使いどころがわかってない。

・ブログをはじめたばかりだからサーチコンソールを見ても何の役にも立たない。

・ただ単に順位変動やペナルティーを見る為にサーチコンソールを使っている。

・どんなキーワードで検索されているのかをチェックするためだけに使ってる。

・外部リンクのチェックだけに使っている。

もし、あなたがそんなただただ確認をするためだけにサーチコンソールを使っているのならば今すぐ考え方を改めたほうがいいです。

サーチコンソールはそんな事の為に使うためにあるわけではないのです。

では、なんのためにサーチコンソールを使うのでしょうか？

サーチコンソールは検索順位を上げＰＶを増やし売上をあげるために使うもの。

ハッキリ言いますがサーチコンソールは、SEOで検索順位をあげてくれ、アクセスをあなたのブログに呼び込み。そこから・・・

・広告収入

・アフィリエイト収入

・リスト獲得

などなど、あなたのサイトの価値を高めそこから結果的にあなたの収入を増やすために使うものなのです。

しかし、多くの人はサーチコンソールをただ単に「現状のサイトやブログの確認」のためにしか使っていません。

そして、それは昔の僕も一緒でした。

「このブログ...もうオワコンか？」

ブログを始めてから６年。

僕は複数のブログを運営しそのどれも放置で1000PVを達成していました。

アップデートによって多少の変動はあれど、安定したPVのおかげで収入に困る事もありませんでした。

周囲ではアップデートで一夜にしてPVが半分になって落ちていった人もいましたがSEOは決して難しいものではなく原理原則を理解し価値ある情報を発信していればアクセスが低下することはほぼありません。

だから、定価したら焦らず対処をすればいいじゃない？と思っていたのです。

しかし、ある日。

主力の収入源になっている１つのブログのアクセスが10分の１になったのです。

でも、他のブログで収入はあったので、そこまでは焦ることはありませんでしたが・・・原因がわからないだけに何をすればいいのかわからず悶々とした日々を送っていたのです。

ブログの検索順位をあげてくれる究極の情報とは？

なんとかしなきゃなぁ・・とは思いつつネット上であらゆる情報で検索順位が低下した原因を調べていました。

「月40万くらい生んでくれていたから20万円払ってもいいでしょ！」

とSEOの専門家の情報に触れたりもしたし、ガイドブックを何度も何度も読み込みました。

もちろん役には立ちましたよ。

でも・・・

「いや、わかるんだけど時間もないから自分のブログの場合。大体ここを直せばいいというのが知りたい！」

と思ったんですよね。

その時、僕が目を付けたのがサーチコンソールなのです。実際、僕はこれまで複数のブログをやってきたので色んなデータがあるし見れば気づけるものがあるのではないか？と思ったんですね。

わずか100文字追加で検索順位復活！

そして、実際に分析や研究をすることによって見つかった改善案でなんと100文字追加するだけで10分の１まで低下したアクセスが元通りどころか1.2倍まで増えたのです。

他にも全く違う理由で検索順位が低下したブログを1ページ追加でもとに戻したり・・これらは全て僕はサーチコンソールを見ることによってわかったんですね。

つまり・・・

どんな知識やノウハウなんかよりも自分が積み重ねてきた経験から得たデータのほうが価値がある。

ということを学んだ瞬間でした。

ブログ初心者でも有効活用すれば..

更に使ってみてわかったのが、ブログ初心者でも上手に使えば検索順位をアップさせたりインデックスさせたりする案を出すなど使い方次第でありとあらゆる場面で使えることがわかったのです。

つまり・・・

ブログでアクセスを集めたいのなら...

サーチコンソールの使い方は覚えておくべきです。そこで今回、Seach consoleの基本的な使い方から検索順位をあげるための戦略や改善点を見つけ出すための使い方を公開していきます。

わかりやすくするように。

・基本の使い方はこうやって使うんです。

・立ち上げてから〇カ月ではこれをしたほうがいい。

・検索順位が下がったらこれをしたほうがいい。

というようにステップバイステップでサーチコンソールを使いこなすための基本から応用まで解説していきます。もし、あなたがブログを運営していたりこれからサイトを立ち上げて検索上位を狙っていきたいと思っているのならば・・・

はたまた既に運営して検索順位を落としているのならばこのコースはきっとお役に立てるはずです。あなたのサイトやブログが検索順位があがらない要因を見つけ出し改善点を発見するキッカケとなるでしょう。